安全への取り組み
安全は全てに優先するという経営理念と、何よりも大切な社員が、つらい思いをすることがないように、弊社では安全対策について下記のように取り組んでいます。
2回/年の安全懇談会の実施
新入社員から管理職も含め全ての社員が、安全についての基本事項、安全衛生規則の遵守など徹底的に見つめ直すために丸一日、安全について語り合い指導を行います。
管理職による定期的な安全パトロールの実施
基本動作が守られているか現場パトロールを行い、行動状況を確認し、必要に応じて指導を行っています。
ヒューマンエラーの防止
工具・機材の使用前・後の点検整備の徹底、ヒヤリハット集から当日の作業内容に合致するものについて、特に注意を促すように現場ミーティングで周知しています。
公衆災害の防止
- 安全標識、セーフティーコーン等の適正な設置による第三者への安全対策の実施
- 工事車両などの適切な駐車と誘導員の配置
電気工事技能競技大会
電気工事業界において、技術水準の向上及び新たな技術に対応できる人材育成が課題である中、鹿児島電気工事業協同組合主催の技能競技大会へ弊社は参加し、更なる技術力向上に向けて取り組んでいます。
社会貢献
弊社は社会貢献に取り組むことを社是に謳い、それが社内に浸透した結果、1年に1~2度は社会貢献に取り組むという雰囲気が定着しています。その代表的な取組が、毎年6月24日の会社創立記念日に実施する、地域のロードミラーの清掃・点検活動です。あわせて電設協会や工事業協同組合主催の、電気設備点検・修理の社会貢献活動にも、十数年にわたり積極的に参加しています。また、地元で開催される建築展では、来所された一般の皆様に対して高所作業車を使用した体験などの催しを実施しています。